「静岡県立大学薬学部発祥の地記念碑」除幕式
静岡県立大学薬学部発祥の地
記念碑除幕式が行われました
静薬創立100周年記念事業の一環として、静岡女子薬学校跡地に「静岡県立大学薬学部発祥の地」記念碑が建立されました。
静岡女子薬学校は1916年(大正5年)が始まりであり、眼科医であった岩﨑照吉が自宅の庭に設立し初代校長を務めました。現在の静岡市葵区鷹匠3丁目辺りです。
平成29年3月16日(木)春うららかな晴天の下、記念碑の除幕式が行われました。創始者岩﨑照吉先生の孫岩﨑光成(みつしげ)様、鬼頭宏静岡県立大学学長、横倉輝男静薬学友会会長、賀川義之薬学部長、奥直人薬学研究院長、今井康之副学長の手で紅白のロープが引かれ真新しい碑がお披露目されました。
薬学部発祥の地記念碑
記念碑は静岡市葵区鷹匠県道354号線沿い、小物雑貨のFosset前歩道に設置されています。お近くをお通りの際はぜひご覧ください。
問い合わせ:静薬学友会事務局 shizuyak@u-shizuoka-ken.ac.jp