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2026.03.03 14:05

昭和48年卒同期会報告(静岡)

いざカラオケ 昭和48年卒ミニミニ同期会

2025年6月1日-2日 於 静岡

溝口雅子(昭和48年卒)

16時半ホテルロビー集合、参加できなかった中川さんが皆の顔を見に多忙な中訪れた。

浮月楼庭園散策、樹齢100年の楡の木も皆を出迎えている。

ミニ金閣の様なお茶室を背に記念撮影、徳川慶喜公が20年過ごしたと言われる庭には季節がら半夏生、紫陽花が咲き、鮮やかな緑の中でひときわ清楚な美しさを見せている。池にいるカモ、鯉も彩りを添えている。

再会を感謝した宴はそんな梅雨入り真近の庭園を見ながらのひと時となった。ゆったりとした時間の経過は日頃の喧騒を忘れさせる。主婦はお料理が勝手に出てくるだけで感激するんだから。

山下さんは99才のお母様手作りのエコバッグ、財布等皆に分けてくれる。お元気な様子に乾杯。御長寿にあやかりたいものだと思う。今回参加人数が減ってしまったのは、皆さん生活の中で色んな役割をお持ちで、予定が付かない人が多かったせいもある。兎に角集まれた幸運に乾杯する。奥さんが不在で、自炊生活を余儀なくされているHさん、養老先生推し活中のSさん、未だお仕事現役バリバリの人、最近退職されてMLBに夢中な人、時間を作ってオーストリアに10日間旅行する予定の人、テニス三昧、ゴルフ三昧生活をしている人、手芸にはまって自分の着るものも作ると言う人、肝臓の事を気にかけて飲酒を控えている人等々、ライトアップされたお庭をバックに日常のとりとめもない話を繰り広げた。同年代特有の共感を交えながら。次回の幹事も堀内さんにほぼ決まり、今回幹事の伊藤さんも一安心。

さて2次会はカラオケ、男性が買ってきた缶入り酒、山下さん提供ワイン、手作りおつまみ、他お菓子を持ち込み、いざ出陣。亀山さんは昼間の予定を済ませて駆けつけ参加、シャランQを熱唱する。多田さんは地元の方達に有難い法話をした後20時半過ぎカラオケルームに飛び込んできた。駆けつけ3杯&駆けつけ3曲始まる。総勢11人集合、それからは皆が人に構わず歌いまくる。それぞれ美声を披露。グループサウンズ全盛期に生きた仲間ならではの曲や、演歌まで様々、僧侶さまが歌うLet it beは「あるがままに」と年月を重ねたからこその説得力がある。堀内さんが曲の合い間に来年の同期会の構想を話そうと試みるんだけど失敗。お任せとなる。北国の春「ひや酒 熱燗 手酌酒~こっそり飲んだらわからないだろうと届いた健診の結果ですぐばれる~」替え唄で盛り上がり、締めは青春時代を2回歌って、あの頃を懐かしんだ。

翌朝静岡駅バス乗降所まで歩く。北口ロータリー脇に植えられたセイヨウキンシバイの黄色い花が出迎えてくれる。日本平ホテルまでシャトルバスで移動、荷物を預けてロープウェイ入口まで、電波塔目指して歩く。山登り等で鍛えた健脚を自負しているSさんはどんどん先に行き、余裕の振り返り。お籠をイメージしたラッピングゴンドラに乗り、切り立った絶景や駿河湾、伊豆半島を見ながら全長1065mの空中遊覧を楽しむ。

5分ほどで久能山到着。国宝東照宮参拝、階段が急で休み休み登る。日光東照宮にもあった1つだけ逆さの葵紋を探す。未完成にこだわる家康の哲学を感じる。神廟(家光公により造られた石造宝塔)、御朱印に描かれている金のなる木にお参りする。程よ、慈悲深、正じを常々行えば必ず富貴が得られると家康が家臣に説いたとされる。博物館では刀、甲冑、家康公が用いた日用品を見ることができた。

ロープウェイで戻り、夢テラスに登る。駿河湾の大パノラマを堪能し、埠頭のコンテナキリンが富士山に合わせて青と白に塗られていると清水さんが説明してくれる。里山を歩く道すがら見たこともない黒チョウ、野鳥を目にしたり、そのさえずりを聞いた。豊かな自然を感じる。

昼食は日本平ホテル6階で頂く。富士山こそ雲がかかって見えなかったけれど、見晴らしの良い景色はよりランチを美味しく感じさせるものとなった。シャトルバスで駅まで戻る途中、学生時代の下宿辺りを散策したいと途中下車して寄り道を楽しんだ人もいる。天候に恵まれ自然に触れて楽しい2日間を過ごすことができた。

今回の参加者(敬称略)は伊藤久男、亀山直子、佐藤英二、柴田光子、清水みち子、多田文樹、堀内拓、山下清美、芳澤正士、若林景子、溝口雅子でした。

2025年6月1日-2日

昭和48年卒同期会 於 静岡

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