昭和49年入学同期会報告
湯けむり温泉・伊勢志摩ツアー記(昭和49年入学)
昭和49年入学同期会は還暦を迎えた年から毎年、湯けむり温泉ツアーを各地の有名温泉地で開催しています。現役薬剤師がいつも参加するため、平日でなく、土日の開催。今年は令和4年11月12日(土)~13日(日)、伊勢志摩ツアーと称して伊勢神宮、英虞湾、鳥羽水族館を楽しみました。宿泊施設は賢島宝生苑。この賢島宝生苑は、2016年安倍晋三内閣総理大臣が主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)の議長国会見を行った場所(写真1、2)で有名です。
初日、静岡組は車で伊良湖岬からフェリー(写真3、4)で鳥羽港に向かい、その後、伊勢神宮へ(写真5)。一方、鹿児島、仙台、東京、名古屋からの全国組は名古屋駅構内の金時計前(写真6)に早朝集合。その後、近鉄特急に乗車し、宇治山田駅下車後、お伊勢さん参り(写真7)。静岡組と全国組は何と奇遇にも伊勢神宮内宮で再会しました。コロナ禍でしたが、伊勢神宮は多くの観光客で大変賑わって活気がありました。特におかげ横丁はお祭り(写真8)のためか、通路が大混雑(写真9)していました。その後、賢島に向かい、賢島宝生苑(写真10、11)に到着後、ささやかな夕食会(写真12)を行いました。夕食会には飛び入りで丹羽氏が参加。飛び入り参加は大歓迎です。
二日目は、少し雨模様でしたが、賢島遊覧船組合による「あご湾島めぐりクルーズ」(写真13)に参加し、60以上の小さな島々の間を小回りの利く遊覧船で周遊(写真14)しました。船長のアナウンスがとにかくユニークで1時間があっという間に過ぎました。下船後、鳥羽水族館に直行し、入場(写真15)しようとしましたが、駐車場満車で30分待ち。鳥羽水族館内も若者や子ども連れ家族で大混雑。我々は要領よくアシカショー、ジュゴン、ラッコ、ワニ、ペンギンなどを観察・堪能し、退館(写真16、17)。その後、鳥羽駅で現地解散し、無事に令和4年度の同期会は終了しました。
今回の参加者は計14名といつもより少なめでしたが、最も遠方は鹿児島から来た前田さん、次は仙台から来た佐々木さんでした。
来年の同期会は、『湯けむり温泉・有馬温泉ツアー』と称して令和5年9月17日(日)~18日(月)、兵庫県の有馬温泉を予定しています。同期の皆様、予定に入れておいて下さい。ちなみに、これまでの同期会は、大仁、浜名湖、下呂、松島、小豆島、熱海、石和で行っています。なお、今回の参加者は、静岡組として安達、寺田、竹本、篠原、山本啓、東山、木下、木下。全国組として前田(鹿児島)、佐々木(仙台)、宇野(東京)、藤井き(名古屋)、萩原(塩山)、丹羽(岡崎)の14名でした。
代表幹事 木下俊也(昭和53年卒)
令和4年11月12日(土)、13日(日)
昭和49年入学同期会 於 伊勢志摩