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平成26年6月22日(日)の午後、関東支部総会をアルカディア市ヶ谷(私学会館)において支部会員50名余の出席を得て開催しました。
総会では、四年間の任期を全うされた中村真典支部長(昭和51年卒)の挨拶に続き、横倉輝男学友会会長からご挨拶を頂戴しました。
中村支部長からの支部活動報告に続き、24年度25年度の決算案が稲葉会計担当の説明、太田監査担当からの監査結果を踏まえ、満場一致で承認されました。
更に、中村支部長の任期満了に伴い、幹事会推薦の仲谷博明(昭和45年卒)が新支部長として了承されました。早速、新支部長から今後2年間の事業計画案が示され、承認を得て、新体制での支部運営がスタートしました。
総会の最後では、来賓としてご臨席賜りました野口博司薬学部長から2年後に迫りました100周年記念事業の話題も含め大学における近況をご紹介いただきました。
県立大学薬学部の近況をお話し下さる野口先生
続いて行われた講演会では、若林敬二 教授(静岡県立大学 環境科学研究所 食品栄養環境科学研究院 化学環境研究室)より、「がん予防最前線」という演題にて約1時間のご講演を賜り、熱心に聴講しました。
懇親会では出席者を代表して大塚坦造様(昭和40年卒)からご挨拶と乾杯のご発声をいただき、本部からご出席くださった大石副会長の中締めのご挨拶まで、飲み、食い、旧交を温めるなど、大いに盛り上がりました。
この支部総会での新支部長の挨拶と支部運営に対する思い入れが静薬学友会報No.80号(10月発行予定)に掲載される予定です。
静薬学友会関東支部活動報告WEB版(PDF)
がん予防最前線につきお話し下さる若林先生