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会長挨拶
静薬学友会(静岡県立大学薬学部同窓会)ホームページへようこそ。 静岡県立大学薬学部の歴史は1916(大正5)年に創設された静岡女子薬学校に始まり、それ以降学校名は静岡女子薬学専門学校、静岡薬学専門学校、静岡薬科大学、静岡県立大学薬学部とほぼ100年間にわたって変遷してきました。静薬学友会の会員はこれら大学および学部の卒業生と大学院の修了生および各学校、学部の旧、現職員から成り、その会員数は約8000名(平成25年3月現在)を数えます。静薬学友会は静岡県立大学薬学部内に本部を、全国に11の支部を置いて活動を行っています。 次に静薬学友会の活動についてご紹介します。 ① 会員相互の情報交換と親睦をはかる ② 会員の生涯教育の援助をする ③ 社会に貢献する 以上 静薬学友会会長 横倉輝男(昭和40年卒)
本部および各支部主催による会員間の各種の情報交換や親睦をはかるための同期会、同窓会を援助する。
薬学教育、薬学研究、薬剤師、薬事行政に従事する会員を対象としてタイムリーなテーマをとりあげた講演会や講習会などを開催して会員の教育の援助とする。
薬学を通じて社会に役立つための活動に積極的に参加する。これまでの例:2011年3月に発生した東日本大震災においては被災地への薬剤師の派遣についての援助を行い、被災会員には静薬学友会会員から寄せられた義捐金を配布した。