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2009年05月25日(月)11時33分

 ウェブ名簿システムについて


ウェブ名簿システムは6月下旬公開予定です。

この度、静薬学友会では、会員名簿の効率的な管理と、会員、各支部に対するサービス向上に資するため新たな名簿管理システム(「ウェブ名簿システム」)を導入いたしました。

このウェブ名簿システムを会員の方々にご利用いただくため、住所が判明してるすべての会員には、事前に個別のIDとパスワードをお送りいたします。

ウェブ名簿システムでは、学友会に登録されているご自分の個人情報の確認と変更、また同窓生に対して登録情報を公開するか、しないかを設定できます。

さらに、年会費の支払いをホームページからクレジットカードでしていただけるようになる他、いろいろ便利な機能をご利用いただけます。

ウェブ名簿システムのご利用案内は、ID/パスワードのご通知を持って行います。
会員皆様には大いにご利用くださいますようお願い申し上げます。

                                      静薬学友会事務局
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2009年05月21日(木)11時06分

 平成20年度第5回 理事会議事録


1. 日時 平成2044日(土)18002100

2. 場所 静岡県立大学 特別会議室

3. 出席者 

     藤原伸司、若尾直司、大石悦子、石原廣男、植松正吾、村松鐸治、佐塚純子、木下俊也、井口和明、秋山欣三、賀川義之、大木明代、内田信也、関本征史、池田雅彦、高橋千恵子(敬称略)

     事務局: 鈴木いずみ、望月めぐみ

  司会 大石副会長                              

4.  議事録

議題

1) 平成20年度総会について 資料p.1

1)日時:平成21524日(日)1300

    会場:ホテルシティオ静岡

検討議題

①平成20年度事業報告(藤原会長)資料p.24

     平成20年度に行われた常任理事会及び総会、参加した県立大学事業、支部及び副支部会活動、名簿・会報の発行について、その他行われた会議・委員会、その他参加した事業について資料に添って説明。名簿管理は、(株)ワンネットシステムに委託を行い、本年4月より本格運用の予定。今年度は、支部会が多く行われた年であった。会報69号は長野県と、初めて支部会を開いた北陸支部の合同の会報になった。

    事業報告は、資料の通り総会で報告する。

    ②平成20決算報告(池田理事)資料p.56

収支報告を資料に沿って説明。今年度は、退官される先生が多く、支部会も多かったため予算より支出が多かった。国家試験対策費は、20万の予算だが、支出は無かった。

名簿積立金の予算額は105万円だが、名簿をワンネットシステムに移行した為、決算額は、0とした。初期費用(約100万円)を、特別会計から支出し、来年度も約100万円特別会計から支払う予定の為、繰越金(約200万円)の一部を特別会計に繰り入れたら良いと考えている。

○ 名簿積立金は、今後いらないのか?(村松理事)

名簿積立金は、3年に一度発行する名簿の為に毎年50万円を積み立てたが、今後名簿を発行しないなら必要なくなる。ワンネットシステムの名簿メンテナンス費用は必要になる。(池田理事)

前回の名簿の追補版は、発行の予定である。ワンネットのシステムにより必要なくなるのではないかという話になっているが、今後どうするかはまだ決まっていない。

(事務局)

今後名簿発行をどうしていくかは委員会で検討したい。(井口理事)

名簿発行を止めることに決定されていないなら、予算に対して決算額が、0にするとつじつまが合わなくなるので、今回の総会では予算通り計上して、決定されてから積立を止めて、特別会計に繰り入れる方が良いと思う。(大木理事)

現状では、予算通り積立金にしておいた方が良いと思う。(井口理事)

名簿発行を止めることはまだ決定されていない為、今後、委員会等で名簿発行を止める方向で検討し、今回の収支報告書では、名簿積立金の決算額は予算通りとし、繰越金から特別会計に繰り入れをしない。

○ 維持会費の納入率はどのくらいか? ワンネットシステムになるとインターネットによるクレジット決済も出来るようになる。納入率もあがるのではないかと思っているが、決済を入れるため、全体のシステム作りが遅れている。納入率アップがそれほどでもないなら、このシステムは後でも良いのかと思うので知りたい。(井口理事)

 まだ集計出来ていないが、総会には数字を出す予定。ここ数年は、350万円前後だがコンビニ振込を導入してからは、コンビニを利用する人は増えている。(池田理事)

総会までにはデーターを出す。

③役員改選(藤原会長)資料p.78

 若尾副会長が、昨年の会長選挙により次年度の会長に就任する。現在の役員は、資料p.8のとおりだが、石原理事が退任し東海支部の松本順子氏が理事に就任する。佐塚理事が退任、池田潔理事が広島へ転任のため後任として鈴木由美子氏が書記として就任する。会報の新担当者は、宮瀬敏男氏(編集長)、海野けい子氏、梅原薫氏、清水広介氏になった。

○ 会則では、役員は会長が指名することになっている。総会で会長が承認されてから

副会長・常任理事を指名する。現在の役員はそのままお願いし、欠員については検討して補充するつもりである。役員のお願いの文書、委嘱状を渡すつもりである。(若尾副会長)

④平成21年度事業計画案(藤原会長)資料p.910

 事業計画案のとおり常任理事会、総会を行う予定である。県立大学事業への参加は、例年通りになる。薬剤師国家試験対策にも今後も支援していく。支部活動は、中国支部に呼びかけをしていく予定。会報は、7071号発行予定。会員名簿は、21年度追補版を12月発行予定。全国薬科大学薬学部同窓会連絡協議会に、今年度は参加出来なかったが、情報交換の場でもあるので来年度は参加する予定。名簿管理システムは、管理運営を引き続き行う予定。

○ 20年度は、成績優秀者と岩崎賞受賞者に賞品を出したが、事業計画は、岩崎賞のみへの参加で良いのか?(賀川理事)

 岩崎賞受賞候補者が、成績優秀者と重なり次点の学生が岩崎賞を受賞したため、教授会とのうちあわせで、今年は特例として両者に賞品を出すことになった。事業計画では、例年通り岩崎賞への参加ということにする。はばたき基金は、大学からの要請で参加してきたが、支援として今後も続けていく。(藤原会長)

○ 東海支部は今年度も秋以降に支部会を開催する予定である。(石原理事)

開催予定に東海支部も入れる。

⑤平成21年度予算案(池田理事)資料p.11

 予算案は昨年同様の数字を案として入れてある。収入の入会金もまだわからない。事業積立金の名簿作成費に105万を入れると、合計が12,451,000になる。支出も予算委員会を行ってから数字がはっきりする。要望があれば取りいれたい。

 

○ 次期執行部予定者とたたき台を作った上で59日(土)に予算委員会を開き、理事会は開かずメール等で意見を聴き総会に提出する。(若尾副会長)

総会前の理事会は開かず、予算案等メールで承認を取る。

2)総会の役割分担について(藤原会長)資料p.12

   常任理事の集合は12時、受付は大木理事、佐塚理事、事務局で対応し、必要なら他の人を手配する。書記は高橋理事、司会は村松理事にお願いする。開会の辞は若尾副会長、会長挨拶は藤原会長、次期会長挨拶は若尾副会長、学部長挨拶は奥薬学部長にお願いしている。議長は植松理事、議事録署名人は関本理事、内田理事におねがいする。講演会の座長は山田副会長、写真撮影はこれから相談して決める。閉会の辞は大石副会長、懇親会の司会は大木理事にお願いする。都合が悪くなった場合は、早めに事務局に連絡をお願いしたい。

  ○ 曽布川県薬会長が出席して貰えるなら挨拶をお願いしたい。(若尾副会長)

  出席のお返事が有り挨拶をお願いすることになった。

2) 会則、細則の改正について(村松理事)別紙資料 

会則、細則の中で、現在の状況に当てはまらない所を検討する目的で会則検討委員会が設けられ、検討を行い意見を資料の通りまとめた。細則の1.2)入会金は返還しない。のあとに但し書きを入れた。930日迄に退学した場合は返還出来ることにした。2.慶弔費に関することは、(2)を削除した。会員の弔辞を十分把握出来ないこと、1万円では花輪が出せないという理由で、現状として不可能であり削除になった。細かいことは、細則に定めず会長の裁量の中で事務局で処理してもらうことになった。継続性を持たせるため、わかりやすくするため、今まで行われていた事まとめ、事務規定・入会金取り扱い規定としてp.10の通り明文化した。これらの規定は、事務局に保管して規定に沿って事務処理を行ってもらう。

 ○ 規定では4年からの大学院生と6年生で差が生じるため、大学院生は学生と考えて維持会費

を徴収しないとなっているが、博士課程の維持会費はどうなるか?(石原理事)

大学院生は、会則によると正会員と学生会員と両方になる。学生会員の扱いを明確にする必要があると思う。維持会費について、細則で正会員・特別会員は記載されているが学生会員の記載がない。明確になっていないので名簿においても取扱いにも困ることがある。正会員とすると維持会費が発生するようなシステムになる。(井口理事)

予算上問題なければ、博士課程の学生も維持会費は免除し、会則第51.の(6)に県立大学大学院在学中は除くとカッコ書きで記載すれば良いと思う。(賀川理事)

在学中は維持会費免除ということで、細則の1.の(3)の後に大学・大学院在学中は、維持会費は免除すると言う文を入れる。(村松理事)

名簿上は、学生会員でよい。(若尾副会長)

学生会員もすべて正会員にしたらどうか?(大木理事)

それも一つの方法だが、会則を変更する必要がある。現在の会則では、卒業生は正会員になる。他大学からきた大学院生が学生会員になり、本学を卒業した大学院生は正会員になる。(石原理事)

学生会員を正会員とすると卒業しないで退学する人もいるので具合が悪いのでは。(佐塚理事)

学生会員の位置づけ、扱い、会則変更等は今後の検討課題として、在学生からは維持会費を徴収しない事、正会員の大学院生の維持会費は免除する事で決まった。入会金に関しては、委員会で検討した通りで承認。留学生も同じなのでp.10 3.の表現を留学生は、一般会員と同じとする。と替える。

 

 

○ 特別会員は現在いるのか?会費はいくらか?(秋山理事)

正会員でない大学の教員が特別会員になる。現在維持会費は貰っていない。(石原理事)

学長、副学長は、教員ではないので特別会員にはならないと思うが、名簿には特別会員としてしまった。今後どのような取扱いにしたらよいか?(井口理事)

特別会員についても、会則検討委員会で今後検討していく事になった。

3) 教授会との打合わせ会について(藤原会長)資料p.1314

   資料の議事録の通り教授会との打合わせ会が行われた。学友会が学生に認知されるための意見が色々出た。今後提案された意見等をその時に会わせて詰めていきたい。

○ 学友会の掲示板は、すでに設けられている。情報のアップデートの内容等今後検討していくので皆様の御意見をお願いしたい。(大石副会長)

4) インターネット名簿とホームページの整備について(井口理事)別紙資料

 ホームページは、資料のp3の形式になり、理事と支部に配布する共通のIDとパスワードで書き込みが出来るようになっている。書き込みのページに書き込むことになるが、方法についてはワンネットと詰めているのでまた詳しく説明する。会員用BBSは、会員に配布されるパスワードで自由に書き込める掲示板で、名簿システムにリンクしていて会員以外に見せたくない場合はパスをかけると見えないようになっている。ブログなので毎日記入していくが、カテゴリーで整理していく形になる。私も事務局も記事を準備しているが、担当理事も記事を準備して貰って良い。410日迄には立ち上がる予定。名簿システムで今後出来ること事が、p3のホームページの下に示されている。これは、事務局サイドで見える画面で、入金処理も出来るようになっている。過去の入金情報も管理できる。p4の画面は、会員が自分で会員状況を入力し変更して更新出来るようになっている。このシステムは上手く作動しているが、教室名が変わっているので同門で出そうとすると出てこないので現在調整中である。4月中に公開したい。

冊子版名簿については、細則にある3年毎に発行となっているがこれをどうするか、ネット版で随時更新なので、印刷は名前のみにして無料配布でも良いと考えている。会員の退会規定を作って欲しい。入会金の未納者への対する処置、特別会員の取扱い等の検討をお願いしたい。

  名簿に関して検討が必要な事は、各自検討して意見があったら事務局に連絡を行い、資料に記載され

ている学生会員担当理事についても含め、次回検討する。

5) その他

木苗直秀氏の学長就任について(藤原会長)

 会員の木苗直教授が、教授を退官され学長に就任された。学長就任の御祝いを学友会として行いたいと思っている。退官に関しては、式典の案内がきたら参加をしたい。

   入学式にお会いしたときに御祝いのご挨拶をして、後日、藤原会長と一緒にご祝儀を持って行きたいと思っている。(若尾副会長

若尾副会長の意見の通り御祝いの気持ちを伝える。

 

   予算委員会 59日 

 

                                    以上  

 

平成2148日  議事録作成 書記 高橋千恵子

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2009年05月21日(木)11時02分

 保護中: 学友会報68号


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